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おともだち

春日井市立篠木小学校 1年
藤田 美良
◯くんや△ちゃんという登場とうじょうキャラクターの物語内ものがたりないにもかされており、後半こうはんおどろかされました。とくに、最後さいごに〇くんのおかあさんが Xになる発想はっそうがとても面白おもしろく、このまま絵本えほんになってもいいほどの完成度かんせいどです。内容ないよう素直すなおやさしくてこころあたたまりました。
 △ちゃんとおんなのこが、てをつないでこうえんにやってきました。そして、すべりだいにのって、ブランコをこいで、ふたりでシーソーにのりました。そこへ、〇くんがやってきました。
「じゃんけんして、ぼくがかったら、このこうえんは、ぜんぶぼくのものにする。」
△ちゃんは、こまりました。△ちゃんと〇くんは、にらみあいました。
「じゃんけん、ぽん!」
あいこになりました。二かいせんめは、△ちゃんがかちました。
「やったー、これでこうえんは、みんなのものだね。」
 △ちゃんとおんなのこは、てをあげて、よろこびました。
「そんなのだめ!もう一かいだ。」
〇くんは、おこったかおをしました。
「じゃあ、あと一かいね。」
△ちゃんが、いいました。
「じゃんけんぽん!」
 〇くんがかちました。
「じゃんけんでかったから、こうえんはぼくのものだぜ。」
 そこへ、〇くんのおかあさんがきました。
「あんた、しゅくだいおわってないでしょ?」
「じゃんけんでかったから…。」
「そんなのだめ!こうえんのちかくのこが、あそべなくなるでしょ?」
 〇くんは、おかあさんのかおをみました。まるいおかあさんのかおが、だんだんかわりました。そして×になりました。〇くんは、「もうこんなこといわないから、なかよくしよ。ごめんね。」
 △ちゃんとおんなのこは、かおをあわせてにっこりしました。